AI時代に消えない価値|「データ化できない数%」の真実

 

 

 

こんにちは。内田かつのりです。

 

 

 

デジタル化

合理化

マニュアルレシピ

時短

 

ここに馴染めない自分がいます。

 

しかし、残念ながら時代は変わり、移りゆく。例えば、僕の仕事の一環である、身体の講座、もう、20年近く続けさせて貰っています。

 

 

本来ならば、現地で肌と肌を合わせ、参加者全員の息遣いの中、幾つかの選択肢を経験から瞬時に選びだした言葉を投げては、受け取って貰う。

そして、その表情から、悩んでいるのか?

迷っているのか?を、

 

自分なりに、探り、また、仕切り直しをする

 

そんな、アナログの中で当たり前のように、キャッチボール。アナログへの矛盾は、誰一人なかったかと思うのです。

 

 

 

しかし、2020年、コロナ狂想を境に、

世の中の仕組み、ビジネス、人間関係、スタイルは一新した

 

そこには、

冒頭の言葉、

 

デジタル化

合理化

マニュアルレシピ

時短

 

が最優先される世界が待っていました。

 

優しいはずのあの人が、

 

画面越しになると、

ぶっきらぼう!そんな風にうつるのも、

 

メリットばかりを追い続けた、

悲しいデメリット

 

 

 

そんなやり方が主流になり、

そこを乗り超えないならば、

 

それは、もう、残念ながら、

時代遅れ、

 

ならば、

 

そう、僕は老害であるのです

 

 

 

 

この数年、

明らかな違和感と、孤独感、は、

それだった。

 

 

 

『終わった』

 

使命も役割も!

 

 

 

きっと、この感覚に間違えはないでしょう!

 

世の中の新陳代謝は必要であり、

時代は変わるのです

 

 

 

 

 

 

 

ただし、一つ、

悪あがきを言わせて貰ろう!

 

 

幾ら、Googleマップを使いこなして京都を満喫しても、インスタから京都の美味いものを食べた気になっても、やっぱり、何か違うだろ

 

 

 

新幹線に乗って、京都駅について、

独特の匂いを感じ、

鴨川の水の音に、疲れを忘れて、

気がついたなら、七条から、四条まで歩いた経験は、一切の再現は不可能です

 

 

 

 

AIが進化し身体の知識を追い求めれば、瞬時に答えをだしてくれるものの、

残念なほどのAI誤爆、全くの情報違いは、当たり前のように起こる現実

 

これは、正直、予想を下回る、誤情報ばかりでした

 

 

また、AIには、肌感としての経験はデータ化としてインプットされない

 

人肌、体温からかけ離れた答えは日常である

 

 

 

例えば、僕は、10年、20年かけた学という歳月がある

 

学生時代、深夜のデニーズでは、どれ程、お世話になったものだろうか?

 

そこで暗記したもの、そこで腑に落ちた学び、

 

それは、AIの再現ならば、もしかすると、誤爆なく瞬時に答えをくれるのかも知れない

 

今、学生の皆さんが、これを利用しない手はないだろう!

 

だからと言って、僕のやり方が間違えていたとは、思えない

 

深夜デニーズには、

沢山の人間の『生きてる』が、そこにある

 

フィリピンパブ帰りのホステスとafterをする男ども!

 

彼氏の悩みを相談しながら、最高にたのしそうな女子トーク、

 

箱根からの深夜ドライブ帰りで、テンションの上がった10代のカップル

 

実は、これらが一体化しながら、渦をまいて、身体の知識を覚えた記憶なんだよ

 

 

 

 

そんな遠まわりをしながら、

身体の職人になりたくて、

頭と脳と指先に、

最高性能のセンサーを持ちたくて、

明日に希望を繋いできたんだよ

 

遠まわりだとしても、

今の時代からしたら、

不条理ですねと、いわれようが、

 

心と体の調律に必要な物理的に必須なアナログ的アプローチ

 

だからこそ、

同じ講座であったとしても、

 

一度たりとも、同じ内容なんてないんだよ

 

鮨職人にも、魚の鮮度、脂、身の締まり具合など、そこから汲み取れる情報、温度、湿度、熟成させる時間などは、五感という指先であり、選眼力が求められるからこそ、成り立っている世界。

 

 

 

それらを全て、データ化なんて、絶対に無理なんです

ある程度のレシピを伝達する事は可能でしょう、

 

同じように、アーサナのやり方は、瞬時にyoutubeから手に入る。

 

だけど、

データ化不可能な「数%」がかならず、ここにあり、

 

実は、隠し味のような、数%が、

選ばれた理由なのです

 

 

 

これこそ、

人間の揺らぎ、指の感覚、

などが一致し、初めて出来上がる、

その日の最高の瞬間

 

それには、

 

やはり、

 

数万回の反復という物理的な時間が不可欠

 

 

 

『終わった』

 

この感覚は、拭えない

 

 

 

ただし、

自分の人生は、まだ、

終わっていない

 

僕の悪あがきは、

続きます

 

 

再現出来ない、

数年%の隠し味を、

見つけたい方は、

案外、沢山、いるので、ないかと思います

 

 

 

僕ら、ヨガアナトミーラボと一緒に、

ヨガアナトミーラボというカフェで、

茶飲みのような、身体の不思議を追いかけてみませんか? 

 

 

 

 

 

2025年の暮れ、データベースとアナヨガの終わりにみんなとクリスマス。 

どんなに顔馴染みのみんなとも、こう言う時にしか出せない顔があるものです。


 

 

 

デジタル・オンラインに関する「よくある質問」

 

 

 

Q:AI時代にヨガ解剖学を学ぶ意味はありますか?

 A:あります。AIは知識を提示できますが、身体感覚や触覚、空間の温度は再現できません。 

 

 

Q2:ヨガ指導において、AIやYouTubeの情報だけでは足りないのはなぜですか?

A:AIやYouTubeは、アーサナのやり方や解剖学の知識を効率よく学ぶ手段として非常に有効です。しかし、指導現場では「その日の温度湿度、それによる発汗量」「生徒の微細な表情・息づかい、意志や心の美学」「触れたときの反応」など、数値化できない情報が常に存在します。これらはデータ化が難しく、経験の積み重ねによってのみ磨かれる感覚です。だからこそ、情報取得と実践経験は切り分けて考える必要があります。 

 

 

Q3:デジタル時代においても、対面で学ぶ意味はありますか?

A:あります。対面での学びは、知識の取得だけでなく「感覚の共有」が起こります。同じ空間で呼吸を感じ、微細な変化を体験し、その場で修正されるプロセスは、画面越しでは完全には再現できません。特に身体を扱う分野では、五感を通した体験が理解の深度を決定づけます。デジタルは効率を高めますが、身体知を完成させるのは物理的な反復と時間です。 

そして何より、僕らの仲間の古株たちは「しのぎを削る」という高め合い方をし、その刺激を後輩たちが受け取り、また受け継ぐという素晴らしい循環を生み出しています。